キャストプロフィール

Yoshio Harada 原田芳雄(長谷川虎吉役) Yoshio Harada (Torakichi Hasegawa)
1940年生まれ。東京都出身。 劇団俳優座養成所を卒業後、貞永方久、山根成之の共同監督作 『復讐の歌が聞こえる』(68)で映画デビュー。『反逆のメロディー』の(70)アウトロー 役で注目を浴び、『赤い鳥逃げた?』(73)、『ツィゴイネルワイゼン』(80)等、これま で数多くの映画・TVドラマに出演しており、『PARTY7』(00)ではコミカルな役どころで 新境地を拓く。『KT』『凶気の桜』(共に02)、『昭和歌謡大全集』『あずみ』(共に03) 等、近年も多くの作品に精力的に出演している。 76年には、『田園に死す』『祭りの準備』 でブルーリボン賞助演男優賞を受賞し、その後もキネマ旬報主演男優賞をはじめ数々の賞を獲 得、名実ともに日本を代表する俳優である。 『ナイン・ソウルズ』では、息子殺しの罪で懲役 16年の刑を受け、脱走囚達のリーダー的存在の長谷川虎吉を演じている。 その他の出演作: 『スローなブギにしてくれ』(81)、『どついたるねん』(89)、『われに撃つ用意あり』 『浪人街』(共に90)、『夢二』(91)、『寝盗られ宗介』(92)、『白痴』(99) 『ざわざわ下北沢』『アナザヘヴン』『スリ』(いずれも00)等。
Yoshio Harada 松田龍平(金子未散役) Ryuhei Matsuda (Michiru Kaneko)
1983年生まれ。東京都出身。俳優の故松田優作を父に、女優の松田美由紀を母にもつ。大島 渚監督の強い要請を受け、99年『御法度』で映画デビュー。第42回ブルーリボン賞、2000 年度キネマ旬報ベストテン、第55回毎日映画コンクールスポニチグランプリ、第23回日本ア カデミー賞をはじめ、数々の新人賞を総なめにする華々しいデビューを飾る。その後、ビート たけしと共演したCXスペシャルドラマ「三億円事件」(00)、渋谷和行監督作『死びとの恋 わずらい』(01)、大森一樹監督作『走れ!イチロー』(01)等に出演。そして昨年、本作 品の豊田利晃監督作『青い春』(02)で、閉塞感を抱えた不良高校生を圧倒的な存在感で鮮烈 に演じ、絶賛を浴びたのも記憶に新しい。現在、日本映画を背負う若手俳優として、最も注目 を浴びる存在である。また、02年に発売されたプレイステーション2用ゲームソフト「鬼武者 2」のCMでも、豊田監督と組むなど、監督とは深い信頼関係を築いている。 『ナイン・ソウル ズ』では、父親殺しの罪で懲役13年の刑を受けて入所してきた、ひきこもり歴11年の青年、 金子未散を演じている。 今年は本作のほかに、堤幸彦監督作『恋愛寫眞』、高橋巖監督作『八 月のかりゆし』、篠原哲雄監督作『昭和歌謡大全集』と、公開を控えた主演映画が目白押しで ある。
Yoshio Harada 千原浩史(車一馬役) Koji Chihara (Kazuma Kuruma)
1974年生まれ。京都府出身。 89年に兄・靖史と共に「千原兄弟」としてコンビを結成。94年、ABCお笑い新人グランプリにて優秀新人賞、上方漫才大賞(ラジオ大阪)にて新人賞を受賞する。その後も、TV番組、コマーシャル等に出演し、着々と人気を獲得。著作物・ビデオも多数出版している。97年、三池崇史監督作『岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇』に主演し、映画デビュー。その後、豊田利晃監督デビュー作『ポルノスター』(98)、瀬々敏久監督作『HYSTERIC』(00)に主演、01年には再び豊田監督作『アンチェイン』にナレーションで参加するなど、積極的に活動している。03年4月からはTBS「おかしや?さんま!」にレギュラー出演。『ナイン・ソウルズ』では、仲間4人を殺害した罪で懲役18年の刑を受けた伝説の暴走族、車一馬を演じている。 その他の出演作:『RUSH!』(01)、『MOON CHILD』(02)等。
Yoshio Harada 鬼丸(宍戸ラン役) Onimaru (Ran Shishido)
1973年生まれ。埼玉県出身。 180cmの長身を生かしてモデルとして活躍した後、山本政志監督作『JUNK FOOD/ジャンクフード』(98)で映画デビュー。その後、井出良英監督作『Heavenz/ヘブンズ』、豊田利晃監督作『ポルノスター』(共に98)と立て続けに映画に出演。01年には山本政志監督作『リムジンドライブ』に、02年には豊田監督作『青い春』(02)に出演する。また02年には、NTV「私立探偵 濱マイク」アレックス・コックス監督作品にゲスト出演の他、Vシネマにも出演するなど、幅広く活躍中。 『ナイン・ソウルズ』では、生まれつきの不良で孤児院育ち、懲役11年の刑を受けた宍戸ランを演じている。 その他の出演作:『狂弾』(99)、『狂弾2』(00)、Vシネマ『大脱獄』(01)、Vシネマ『超極道』(02)、NHK金曜時代劇「蝉しぐれ」(03)等。
Yoshio Harada 板尾創路(亀井富士夫役) Itsuji Itao (Fujio Kamei)
1963年生まれ。大阪府出身。 86年、ほんこんと共に「130R」としてコンビを結成。89年、ABCお笑い新人グランプリにて優秀新人賞を受賞。「ダウンタウンのごっつええ感じ」等にレギュラー出演し、人気を得る。現在はルミネ the よしもと「7じ9じ」にレギュラー出演中。また、バラエティ番組への出演と並行して、単独でCX「古畑任三郎」(99)、CX「花村大介」(00)等のドラマにも出演。02年に『明日があるさ THE MOVIE』、03年に『幸福の鐘』といった映画にも出演し活躍の場を広げている。 『ナイン・ソウルズ』では、彼女の浮気を知り相手の男を殺した罪で懲役12年の刑を受けたAVの帝王・亀井を演じている。 その他の出演作:NTV「明日を抱きしめて」(00)、ビデオ「冒冒ビデオ」「ダウンタウン松本人志の流〜頭頭(TOZU)」等。
Yoshio Harada KEE(猿渡清役) Kee (Kiyoshi Saruwatari)
1974年生まれ。群馬県出身。 モデルを経て、98年に豊田利晃監督作『ポルノスター』で映画デビュー。その後も『殺し屋・1』(01)、リュック・ベッソン監督作『WASABI』、豊田監督と再び組んだ『青い春』、『火星のカノン』(いずれも02)等に出演、着実に俳優としてのキャリアを積む。また、CX「きらきらひかる」(98)に出演したのをはじめに、CX「タブロイド」(98)、CX「愛をください」(00)等、TVドラマにも多数出演。 『ナイン・ソウルズ』では、殺人の罪で10年の刑を受けた横須賀のプッシャー・猿渡を演じている。 その他の出演作:『TOKYO 10+01』(02)、TBS「ケイゾク」(99)、NTV「ストレートニュース」(00)、TBS「真夜中の雨」(02)、BS-i「bakuha.com」(00)等。
Yoshio Harada マメ山田(白鳥ひでみ役) Mame Yamada (Hidemi Shiratori)
兵庫県出身。 66年、大阪ルーキー爆笑劇団に入団。OSミュージックホール、東京日劇ミュージックホール等に出演後、72年に木村ヨシユキに師事し、マジシャンとしてデビュー。その後、俳優として舞台に立つようになり、86年に「ロミオとジュリエット」で帝劇に出演する。その後も「滝の白糸」(89)で日生劇場、「オズの魔法使い」(92)で新宿コマ劇場、「毛皮のマリー」(01)で渋谷パルコに出演するなど、舞台を中心に活動。そして、01年、豊田利晃監督作『青い春』で映画デビューを果 した。 『ナイン・ソウルズ』では、自殺幇助の罪で20年の刑を受けた脱走の名人にして元医者・白鳥を演じている。 その他の出演作:舞台「身毒丸」「ハムレット」(共に02)等。
Yoshio Harada 鈴木卓爾(乾真一役) Takuji Suzuki (Shinichi Inui)
1967年生まれ。静岡県出身。 俳優としてのデビューは95年、Vシネマ『夏の思い出〜異常快楽殺人者』。 その後、『トキワ荘の青春』(96)、『うつしみ』(99)、『クロエ』、『いたいふたり』(共に02年)等に出演。 『ナイン・ソウルズ』では、懲役15年の刑を受けた爆弾魔・乾を演じている。 その他の出演作:『雷魚』(97)、『ざわざわ下北沢』(00)、『ボディドロップアスファルト』『忘れられぬ 人々』(共に01)、『サル』(03)等。 また、監督としては、87年に8ミリ映画『にじ』を監督し、88年PFF審査員特別 賞を受賞。02年には『パルコフィクション』を監督。94年から矢口監督と短編ビデオの連作『ワンピース』(94〜)を開始し、これは現在も続いている。 脚本家としても、矢口史靖監督作『裸足のピクニック』(93)、『ひみつの花園』(97)を共同担当し、01年よりNHK「中学生日記」も手がけている。
Yoshio Harada 大楽源太(牛山一郎役) Genta Dairaku (Ichirou Ushiyama)
京都府出身。 バンド活動を経て、CX「シチリアの竜舌繭」(95)で俳優としてデビュー。その後もCXのドラマに出演し、95年に映画『神様の愛い奴』を藤原彰と共同監督、音楽も担当する。その後『サラリーマン金太郎』(99)、『五条霊戦記//GOJOE』『SF StereoFuture』『人間の屑』(いずれも00)等に出演し、俳優としてのキャリアを築いている。『青い春』(02)に続き、豊田監督作への出演は2度目となる。 『ナイン・ソウルズ』では、懲役14年の刑を受け、キレたら止まらない牛山を演じる。 その他の出演作:NTV「蘇る金狼」(99)、映画『DOA2』(00)、『赤目四十八滝心中未遂』(03)等。


Yoshio Harada 伊東美咲(ユリナ役) Misaki Ito (Yurina)
1977年生まれ。 「CanCam」専属モデル等を経て、ドラマ、映画、CMにと活躍の場を広げている。NTV「ビューティーセブン」(01)、CX「ランチの女王」、ANB「逮捕しちゃうぞ」(共に02)等のドラマや、資生堂、MAZDA、チョーヤ梅酒、JR東日本、等多数のCMに出演。映画では『模倣犯』(02)、『呪怨』『黄泉がえり』(共に03)と話題作に立て続けに出演している。 その他の出演作:CX「ラブコンプレックス」(00)、NTV「ごくせん」(02)等。
Yoshio Harada 京野ことみ(佳子役) Kotomi Kyono (Yoshiko)
1978年生まれ。広島県出身。 92年山田大樹監督作『七人のおたく』でデビュー。98年よりCXのテレビドラマ「ショムニ」で塚原佐和子役を好演。その後も舞台や映画、ドラマ、CM等で活躍。独特な柔らかい存在感を活かしたCX「ロケット★ボーイ」(01)の君江役など印象に残る人物を演じる。03年はCX「世にも奇妙な物語」、連続ドラマCX「顔」、蜷川幸雄演出の舞台「桜の園」等に出演。 その他の出演作:『メッセンジャー』(99)、CX「さよなら、小津先生」(01)、CM「大正製薬・ALFEMINI」等。
Yoshio Harada 唯野未歩子(ミサオ役) Miako Tadano (Misao)
1973年生まれ。東京都出身。 94年、塚本晋也監督作『東京フィスト』でデビュー。97年斉藤久志監督作『フレンチドレッシング』にて毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞受賞。『大いなる幻影』『バレット・バレエ』(共に99)など話題作に出演。01年に大塚製薬の「Nature Made」のCMに出演し広く知られるようになる。 その他の出演作:『パルコ・フィクション』『いたいふたり』『さゞなみ』(いずれも02)、『恋する幼虫』(03)等。
Yoshio Harada 今宿麻美(希新役) Asami Imajuku (Kisara)
宮崎県出身。 ストリート・ファッション・シーンを中心にカリスマ的人気を誇るモデル。雑誌、「装苑」「Smart」「mini」等の表紙を飾る他、「i-D(英)」「NYLON(米)」「BIG MAGAZINE(英)」等の海外雑誌への出演も多数。02年にファースト写 真集「A.IMAJUKU」を発表。富士通「FOMA F2051」等のCMにも出演。今年は映画にも挑戦し『ナイン・ソウルズ』の他に、魚喃キリコ原作、安藤尋監督の映画『blue』にも出演している。 その他の出演作: BS-i「bakuha.com」(00)等。
Yoshio Harada 鈴木杏(ガン子役) Anne Suzuki (Ganko)
1987年生まれ。東京都出身。 96年、「金田一少年の事件簿」でデビュー。数々のCMやドラマに出演し01年には『ヒマラヤ杉に降る雪』『Juvenile』『ポケットモンスター』(ミク声役)と3本の映画に出演。翌年のゴールデンアロー賞映画新人賞を受賞。その後も『Returner リターナー』(02)『青の炎』『MOON CHILD』 (共に03)に出演。また『Returner リターナー』にて第26回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。 その他の出演作:[舞台] 「奇跡の人」(03)、[CM] ネスレ「キットカット」、東進ハイスクール、朝日新聞、等。
Yoshio Harada 松たか子(ユキ役) Takako Matsu (Yuki)
1977年生まれ。東京都出身。 93年に歌舞伎座で初舞台を踏み、94年NHK大河ドラマ「花の乱」にてテレビデビュー。その後CX系の連続ドラマ、「ロングバケーション」(96)、「ラブジェネレーション」(97)、「HERO」(01)、「いつもふたりで」(03)等に出演。若い世代を中心に高い支持を得る。97年には「明日、春が来たら」でCDデビュー。03年に5thアルバム「home grown」をリリース。『東京日和』(97)『四月物語』(98)で映画にも出演している。 その他の出演作:CX「お見合い結婚」(00)、舞台「セツアンの善人」(99、01)、舞台NODA・MAP「オイル」(03)等。

  藤木悠(定食屋の主人)
Yu Fujiki
1931年、東京都生まれ。 東宝ニューフェイスに入り、54年『魔子恐るべし』でデビュー。その後、『続宮本武蔵』(55)、『どん底』(57)、『小早川家の秋』(61)、『乱れ雲』(67)、『時代屋の女房』(83)等、数々の映画に出演。TBS「Gメン75」等のテレビドラマでも活躍。近年では『サトラレ』(01)に出演している。 その他の出演作:『キングコング対ゴジラ』(62)、『大誘拐』(91)等。[著書]「夫婦愛〜糖尿病が教えてくれたこと」(00)。
麿赤兒(駄菓子屋の主人)
Akaji Maro
1943年生まれ。奈良県出身。 60〜70年代の演劇界に唐十郎と共に大きな変革の嵐を起こし、多大な影響を及ぼす。 映画役者としての活動も著しく『弾丸ランナー』(96)『傷だらけの天使』(97)『ポルノスター』(98)など話題作に立て続けに出演。テレビではNTV「蘇る金狼」(99)、CX「ホーム&アウェイ」(02)、TBS「十津川警部シリーズ」(03)等に出演。舞台にも多数出演している。 その他の出演作:『菊次郎の夏』(99)、『KILL BILL』(03)等。
  國村隼(元偽札王 山本役)
Jun Kunimura (Yamamoto)
1955年生まれ。 81年、『ガキ帝国』でデビューし、89年にはリドリー・スコット監督作『ブラック・レイン』に出演。その後、ジョン・ウー監督作『ハードボイルド〜新・男たちの挽歌』(92)等、海外の作品に多数出演、日本で話題となり、注目される。その他にも、『王手』(91)、『月はどっちに出ている』(93)、『萌の朱雀』(97)、『愛を乞うひと』(98)、『五条霊戦記//GOJOE』(00)、『殺し屋1』(01)、『笑う蛙』『ごめん』(共に02)等、数々の話題作に出演し、その演技力には定評がある。さらに『星に願いを。』『魔界転生』『IKKA』等の公開が控えている。 その他の出演作:[映画]『ビリケン』(96)、『顔』(00)、『カオス』(00)、『真夜中まで』(01)、『陽はまた昇る』(02)等多数。[テレビ] NHK「緋色の記憶」、CX「HR」、NTV「ナースマン」、CX「合い言葉は勇気」等。
  北村一輝(タモリ役)
Kazuki Kitamura (Tamori)
1969年生まれ。大阪府出身。 96年、『LUNATIC』で映画デビュー。その後、『鬼火』(96)、『岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇』『蘇る金狼』(共に98)、『完全なる飼育』(99)、『ひまわり』『連弾』(共に00)とコンスタントに映画に出演。97年のTBS「恋はためらい」をはじめ、放送文化基金賞を受賞したNHK土曜特集ドラマ「ネット・バイオレンス」(00)、NHK大河ドラマ「北条時宗」(01)、TBS「狂った果 実」(02)等、TVドラマにも多数出演している。 その他の出演作:『共犯者』『皆月』『Dead Or Alive・犯罪者』(いずれも99)、『フリーズ・ミー』『ターン』(共に00)、『あずみ』(03)等。
  瑛太(金子ノボル役)
Eita (Noboru Kaneko)
1982年生まれ。 99年よりモデルとして活動を始め、01年にCX「さよなら、小津先生」で俳優としてデビュー。02年、豊田利晃監督作『青い春』で映画デビューを果 たす。その後、CX連続ドラマ「ランチの女王」(02)、「いつもふたりで」(03)等に出演。03年4月からはTBS連続ドラマ「きみはペット」、北村龍平監督作『あずみ』への出演が決まっている。 その他の出演作:NTV「私立探偵 濱マイク」石井聰亙監督作品ゲスト出演(02)等。
  井上順(中山役)
Jun Inoue (Nakayama)
1947年生まれ。東京都出身。 61年、13才の時に映画監督や役者、歌手等を目指す若手を主としたグループ「野獣会」に加入。66年に「田辺昭知とスパイダース」に参加し、堺正章と共にボーカルをつとめる。72年にソロ活動を開始し、「昨日、今日、明日」「お世話になりました」等のヒット曲を生む。「ありがとう」(65)等、多くのTVドラマに出演し、「夜のヒットスタジオ」の司会者としても広く知られている彼は、現在もTBSの長寿番組「渡る世間は鬼ばかり」(90〜)等に出演。映画では、67年に『ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦』で初出演を飾り、「ザ・スパイダース」シリーズの映画4本に出演。その後、『にっぽん親不孝時代』(68)、『ムツゴロウの結婚記』(74)、『ラヂオの時間』(97)等に出演する。 その他の出演作:CX「ルーキー!」、NHK大河ドラマ「北条時宗」、NHK連続ドラマ小説「ほんまもん」(いずれも01)等。03年5月より舞台「ドント トラスト オーバー30」に出演。


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